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【のんびりと過すごしたい?】おすすめのシーワールド

オロジスト

おはこんばんは

フロリダ州オーランドに位置するシーワールド・オーランド(SeaWorld Orlando)は、海洋生物とのふれあいだけでなく、実はディーズニーやユニバーサル・スタジオに負けないスリル満点のアトラクションが楽しめるテーマパーク。

他のパークに比べのんびりまわれ、家族連れからスリルを求める大人まで、幅広い層に人気があります。

ということで、今回はシーワールド・オーランドについてまとめました。

概要

全アトラクション

全ショー、エンターテーメント

パークおすすめの過ごし方

今回の記事で
分かる事
目次

シーワールド・オーランド

シーワールド・オーランドは世界最大規模のマリンパーク

オーランドにはシーワールド・オーランド系列のパークは、 シーワールド・オーランド(SeaWorld Orlando)、

ディスカバリー・コーブ・オーランド(Discovery Cove® Orlando)、アクアティカオーランド(Aquatica™ Orlando)と3 つテーマパークがあります。

フロリダ主要テーマパーク 敷地面積

テーマパーク名面積(エーカー)面積(ヘクタール)
🏰 マジック・キングダム約107エーカー約43ヘクタール
🎬 ユニバーサル・スタジオ・フロリダ約108エーカー約44ヘクタール
🦖 アイランズ・オブ・アドベンチャー約110エーカー約45ヘクタール
🎥 ディズニー・ハリウッド・スタジオ約135エーカー約55ヘクタール
🐬 シーワールド・オーランド約200エーカー約81ヘクタール
🌐 エプコット約305エーカー約123ヘクタール
🌳 アニマル・キングダム約580エーカー約235ヘクタール
🌌 エピック・ユニバース約750エーカー約304ヘクタール

比較まとめ

ディズニー・ワールドのマジックキングダムと比較をしてみると

広さだけで見る場合、シーワールド・オーランドはマジック・キングダムの約2倍弱の広さです。

シーワールドは動物展示や自然エリアが多く、敷地が広いです。

ただ、動物のショーやふれあいの場などが多いですが、アトラクションの数はマジック・キングダムより少なめ。

ショーなどのスケジュールをあらかじめ確認しておけば、1日でまわれるパークです。

シーワールド・オーランドの地図はこちらから確認できます。

アクセスと施設情報

住所

7007 SeaWorld Drive, Orlando, FL 32821

オーランド国際空港から車で約15分。

ディズニー・ワールドとユニバーサル・スタジオの中間あたりに位置します。

                                 Google Map引用

現時点で最も効率的で快適な移動手段は、ライドシェアサービス(Uber / Lyft)の利用です。

   〜ディズニー・ワールド・リゾートから行く場合の目安〜

所要時間:約20〜30分(交通状況により変動)

料金目安:片道$20〜$40(時間帯や需要により変動)

チケットの購入方法

1. 公式サイトでの購入

公式ウェブサイトから、シーワールド・オーランドのチケットを購入できます。オンラインでの事前購入で割引あり。

2. パークでの当日購入

チケットは当日でも購入可能ですが、混雑や売り切れの可能性があるため、事前購入をおすすめします。

入園手続き

1. セキュリティーチェック

2. チケットの提示

購入したチケット(QRコード付き)または、印刷して持参します。

それをスキャンし、入園します。

訪問時のアドバイス

早めの到着:人気アトラクションを楽しむため、開園前に到着するのがおすすめ

濡れても良い服装:ウォーターライドやショーで濡れる可能性があるため、速乾性のある服装や着替えを持参すると便利

ロッカー活用:濡れるアトラクションでは荷物預けがおすすめ

ショーの時間確認:ショーのスケジュールはシーズンなどによって異なるため、必ず確認

動物とのふれあい:イルカやアシカなどの予約が必要なふれあい体験は人気が高いため、早めの予約がおすすめです

ロッカーの種類と料金

ジェットコースターに乗るのに荷物を預けます。

日本語にも対応していて、使い方は簡単!

シーワールドではロッカーの種類が3種類。

値段は突然変更になるのでご注意ください(2024年10月現在)

1.  1日利用ロッカー(All-Day Locker)

設置場所:パークのメインエントランス付近

サイズと料金

  • 小サイズ:$12
  • 大サイズ:$15

2.  ライドロッカー(Single-Use Rider Locker)

用途:一部のアトラクションでは、乗車前に荷物を預ける必要があります

料金:最初の1時間は$4

注意点:1時間を超えると追加料金が1時間ごとに$1追加

3.  マルチ・ユース・ライドロッカー(Multi-Use Rider Locker)

用途:複数のアトラクションで荷物を預ける場合に便利です

料金:10時間利用で$12

特徴:一度の支払いで、各アトラクションのロッカーを利用できます

ロッカーの設置場所

メインエントランス:入場ゲート付近に1日利用ロッカー(All-Day Locker)があります

各アトラクション付近ライドロッカー(Single-Use Rider Locker)マルチユースライドロッカー(Multi-Use Rider Locker)は同じ機械で用途が選択できます

利用時のポイント

荷物の持ち込み:一部のアトラクションでは、荷物の持ち込みが制限されているため、荷物は少なめで行くことをおすすめします

時間管理:ライドロッカーは時間制限があるため、利用時間を確認ください

主なアトラクションとふれあい体験

ジェットコースター

  • Mako:オーランドで最速・最長・最も高いコースター
  • Manta:マンタ(オニイトマキエイ)のように滑空するフライングコースター
  • Kraken:足がぶら下がるフロアレスコースター
  • Ice Breaker:前後に動くスリル満点のコースター
  • Journey to Atlantis:ウォーターライドとコースターが融合したアトラクション

ウォーターライド

  • Infinity Falls:世界一高い急流下りを体験できるラフティングライド

動物とのふれあい

イルカ、エイ、アシカ、ペンギン、サメなど、多様な海洋生物とのふれあい体験が充実

時間によっては餌をあげることもできるので、アプリまたはパークのゲストリレーションで確認ください。

子供向けエリア

  • セサミストリート・ランド:エルモやクッキーモンスターなど、セサミストリートとのキャラクターグリーティングやミニパレード的なものなどがあります。時間はアプリまたはパークのゲストリレーションで確認ください。

ショーとエンターテインメント

  • シャチのショー:シャチによるダイナミックなパフォーマンス
  • イルカのショー:イルカのジャンプやトリックを楽しめる
  • アシカとカワウソのショー:ユーモラスな演出が魅力
  • 季節限定イベント:ハロウィンやクリスマスなど、年間を通じて様々なイベントが開催されます

全てのショーの時間はアプリまたはパークのゲストリレーションで確認ください。
全てのショーの前列は”スプラッシュ・ゾーン”といって濡れる席なので濡れるのが嫌な方は気をつけて下さいね。

混雑時は早めに席が埋まるので(特に夏の日陰の席)、ディズニーの”早めに行ってくださいね”と違いそこまで急がなくてもいいですが、余裕を持って行かれてください。

おすすめの過ごし方(モデルプラン)

開園直後(9:00〜10:30)

  • 目的:待ち時間短いうちに人気アトラクションへ
  • おすすめライド
    • Mako(マコ):フロリダ最速のローラーコースター
    • Manta(マンタ):空を飛ぶような体験ができるフライングコースター
    • Ice Breaker:後ろ向きスタートがスリリング!

💡この時間帯は待ち時間が比較的少なく、スムーズに連続で乗れる!

午前中後半(10:30〜12:00)

  • 目的:メインショーを体験
  • おすすめショー
    • Dolphin Adventures(イルカのショー)
    • Orca Encounter(シャチのダイナミックなパフォーマンス)
    • Sea Lion & Otter Spotlight(コメディ仕立てで子どもにも◎)

💡暑くなる前に野外のショーを制覇!

ランチ(12:00〜13:00)

  • おすすめレストラン
    • Voyager’s Smokehouse:バーベキュー料理が人気
    • Expedition Café:各国料理あり、家族連れ向け

💡暑さから逃げ、冷房のなかでゆっくり昼食もおすすめ!

午後(13:00〜15:30)

  • 目的:動物展示&ショーなどの見学
  • おすすめ
    • アンタークティカ:エンパイア・オブ・ザ・ペンギン
    • シャーク・エンカウンター
    • ジュールズ・アンダー・ザ・シー(水族館系展示)

💡暑さ回避!室内のアトラクションを楽しむ!

午後後半(15:30〜閉園)

  • 目的:混雑が緩んだライドを再び体験&濡れるアトラクションで涼みにいく&小休憩
  • おすすめ
    • アトラクション再訪(Mako・Ice Breakerなど)
    • Infinity Falls(ラフティング型ウォーターライド)で涼むのもアリ
    • ウォークスルーエリア散策(ライティングがきれい)
    • 季節限定のナイトショーや花火(開催日を要確認)

💡午後後半になると混雑もひいてくるので小休憩いれながらまだ行っていないものをいくのがおすすめ

タイプ別おすすめスタイル

タイプ優先事項ポイント
家族連れ動物・ショー中心キッズゾーン「セサミストリートランド」はマスト
アトラクション派ジェットコースター制覇開園直後+午後再訪で待ち時間短縮
写真・映像派展示・動物・風景ペンギン&水族館は絵になる/夕暮れは絶景スポットも
ショー派シャチ・イルカ・アシカはマスト開園後すぐにショータイムを確認しておくことが重要

まとめ

シーワールドはディズニーやユニバーサルほどの混雑はなく、エントランス周辺は水の演出が美しくて、海に来たかのように感じられます。

動物たちのパフォーマンスで癒されるでけと思いきや、スリル満点のライドがあったりとまさに“大人も子供も楽しめる”テーマパークです。

“混雑から逃げたいけど、パークを楽しみたい!”という人にはぴったり!

フロリダ旅行の中でも思い出に残るパークになるのは間違いなしです。

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